ミャンマー出張備忘録 2017


インレー湖のコテージより。

先日ミャンマーへ出張してきました。蓮糸を使ったストールを新しく作るプロジェクトのためです。

プロジェクトについては追々お知らせするとして、まずは今回の出張に関する備忘録を。

成田~ヤンゴン

昨年ミャンマーに行ったときに両替で困ったので、今回は国内で円⇒米ドルの両替を済ませました。円から現地通貨のチャットへ両替できるところもありますが、数が少ないので予め米ドルに変えていった方が無難です。

またミャンマーではチャットの他に、米ドルも結構使えるので、米ドルも持っていた方が便利です。(タクシーで10ドルのところ、チャットで払うと15000チャットと言われた。その時レートでだいたい1米ドル≒1360チャットだったので、ドルで払う方がお得。)なので、100ドル札の他に、10ドル札と5ドル札をある程度持っていると楽でした。

ヤンゴンの空港に到着したら、まずは両替を済ませ、すぐに現地のsimカードを購入。設定まで店員さんが全てやってくれます。simカードは1500チャット+3000チャット分のバランス(先払いの使用料)も購入。インターネットを使う場合、通常だと6チャット/1MB。ホテルのwifiが弱かったりで、結構データ通信をしてしまったので、あっという間に無くなってしまった。途中からはデータ通信用のプランを使っていたのですが、それでも足りませんでした。(1日プランだと、399チャット+5%TAX=150MB+ボーナス150MB。1.4チャット/1MB位になる計算でしょうか。)ネット環境を整えないと仕事があまりできないので、ここはもっと購入しておけばよかった。もっとも後日購入もできるんでしょうが。

その後調べてみたところ、旅行者用のsimもあるらしい。データ通信ももっと安くなるらしいです。

ミャンマーに到着したのは夕方で、タクシーで1時間ほどでホテルに。ミャンマーも近年は渋滞が酷くなってきています。(ホテルに向かい道中で一か所、かなり渋滞しているところがありました。)

今回宿泊したのはダウンタウンの方のホテルだったんですが、翌日の飛行機の時間が朝早かったのでもっと空港に近いホテルにすればよかったです。(e-visaを申請するために早めにホテルの予約をしたせいで、国内線の時間を考えていませんでした。)

目的にであるインレー湖までは、国内線でヘホ(Heho)というところまでいって、それから車でインレー湖沿いにある町、ニュアンシュエまで移動します。空港からタクシーを拾うこともできますが、高くなるということだったので、泊まる予定のホテルに送迎を頼みます。ただインターネット上では手続きができなかったので、ミャンマーに着いた当日に電話でお願いしました。

ヤンゴン~ヘホ(ニュアンシュエ・インレー湖)

翌朝は6時前にはホテルを出発。渋滞もなく空港までは40分ほどで着きました。チェックインも特に問題なくスムーズに終わりました。ヤンゴンからヘホまで約1時間。

ヘホからニュアンシュエまで車で約1時間。途中で入村料10ドルを払います。チャットでも払えますが、割高になるのでやはりドルは持っていた方がいいですね。

移動中もずっと雨

この時期のミャンマーは雨季で、滞在中もほとんど日が出ることがなかったんですが、インレー湖のホテルに向かう時が一番大変でした。ニュアンシュエに着くとそのままボートに乗ってホテルに向かったのですが、ちょうどその時雨が激しく降り出しました。ボートで移動するときに雨に降られることも予想して、レインコートも用意していたのですが、荷物の奥の方に入れていたため取り出せず。傘を貸してくれたのですがそれだけでは到底防げず、ホテルまでの約1時間ずぶぬれになりました。湖の上は結構冷えるので、なかなか大変でした。

インレー湖

その日は午後にあらかじめ頼んでいたガイドさんと共に、目的地の工房へ。約1時間の道のり、少し雨に降られることもありましたが特に問題なく到着。

工房の様子などはまた後日お伝えします。

今回お世話になった工房も水上にあります。

インレー湖は観光スポットにもなっています。有名な寺院があったり、少数民族を訪ねたりとできるみたいです。ニュアンシュエには観光所もそこら中にありますので、興味のある方はぜひ。

標高が高く、夏でも涼しいので避暑地として行くのもおすすめです。晴れた暑い日に湖の上をボートで走るのはとても気持ちがいいだろうなあ。

湖の上に畑を作っています。

インレー湖~ニュアンシュエ

インレー湖での用事が思いのほか早く終わったので、ニュアンシュエまで戻って一泊。その際インレー湖周辺で活動している友人と会いました。

その友人はインレー湖で暮らしている人々の生活を支援、そして文化の保存・継承のために活動しています。そのために最近作られたというカフェで食事。しかしちょうどその時運悪くスコールが。しばらく待っていてもまったく止む気配がなく、しかたなく大雨の中友人の運転するオートバイの後ろに乗りホテルへ。私はレインコートを貸してもらえたのですが、一着しかなかったので友人は傘を差していました。

傘を差しながらオートバイを運転。何も怖いことはありませんでした。肩が凝ったのは気のせいだと思います。

夜になると、その友人と、一緒に活動している仲間が寝泊まりしている家に伺い酒盛り。

有名なミャンマービールや、地酒を飲みながら話をしました。(一応宗教的にはお酒はダメらしいです。一応。)

その時の話によると、ミャンマーでは数年前まで、人々の集まりが禁止されていたそうです。

ミャンマーではサッカーがとても人気があるそうで、ヨーロッパのクラブの大きな試合があるとき、試合を見るために中継しているBARに行くそうです。ただ人々が集まることは禁止されていたので、BARの中に小さな仕切りをたくさん作って、他の人と顔を合わせないようにして観戦をしていたらしいです。

『以前は集まることができなかったけど、今は平日はこうして一つ屋根の下で寝泊まりし、人々の幸せのために活動できる。とてもはハッピーなことだ。』

『そして週末は家族の元へ帰る。アンハッピーだ。』

ドンマイ。

その後話はミャンマーの伝統的な服装から、忍者・侍の話へ。

ミャンマーの男性が履く伝統的な服装に日本でいう袴のようなものがあるのですが、侍も同じような物を履いていた。それはきっと蹴りを出す時に邪魔にならないようにするためだという話でまとまりました。本当かな?

ニュアンシュエ・ヘホ~ヤンゴン

翌日タクシーで空港まで行き、飛行機でヤンゴンまで戻りました。

ヤンゴンでも相変わらず雨が降っていたので、特に観光することもなく別の友人と食事をして終わり。

気球だけ乗りました。遠くにシュエダゴン・パゴダが見えます。

最後にミャンマーに来ると困ることが一つ。

ミャンマーから成田への直行便は今のところ全日空の便しかありません。そして出発の時間が21時台と遅く、チェックイン開始の時刻が18時頃になってしまうため、普通にホテルをチェックアウトすると時間を潰すのが大変です。(空港ではフリーのWifiがありますが、無料で使えるのは30分まで。)

この辺りはもう少し考える必要がありますね。

今回は出張全体の備忘録も含めた総括。次回からは蓮糸を使ったストールのプロジェクトについてもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

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